その痛み、本当に“悪”ですか?
「なんで、こんなに痛いんだろう…」
「もうイヤだ、痛みなんて消えてほしい…」
そう思ったこと、ありますよね。
でも、ちょっと待ってください。その痛み、“悪者”と決めつけてしまっていませんか?

実は、痛みはあなたの身体が発している【究極のSOS信号】です。
たとえば、火傷をしたときに「熱い!」と感じることで、火から手を離せますよね。
それと同じように、身体は“危ないよ”“無理してるよ”と教えてくれているんです。
ところが、痛みが長引くと「悪いもの」「不安の元」としか捉えられなくなり、
その不安が、さらに痛みを強く感じさせる――そんな悪循環に陥ってしまいます。
痛みは、本来【守るため】にある。
その役割をちゃんと理解してあげるだけでも、身体は変わり始めます。
「痛み=悪」ではなく、「痛み=気づき」かもしれません。
あなたの身体は、あなたに何を伝えようとしているのでしょう?
まずは、その声に耳を傾けるところから始めてみませんか?
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