兼子 ただし 先生
Tadasi Kaneko
ストレッチトレーナー/理学療法士
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科 博士号
新日本キックボクシング 元フェザー級2位

メッセージ
神経系ストレッチは、兼子ただし氏が考案しました。このストレッチで、身体が圧倒的に変わります。今までの筋肉系だけを伸ばすストレッチだけではなく、神経系を伸張することにより、硬くなった筋緊張を取り除き「慢性痛」を消失させる高い効果が得られます。また、循環系、呼吸系、脳神経系などの機能を向上させることにより、身体能力を向上させ、QOLを高い水準で維持が出来ます。それは治療医学だけでは網羅出来ない範囲です。「神経系ストレッチ」は治療ではなく「加療」です。我々が「治す」のではなく、科学的な理論と方法さえあれば、ご自分の「身体機能」で身体は変わります。
どういった症状に効果があるのか?
・慢性腰痛症
・肩関節周囲炎
・頸肩腕症候群
・膝関節症
・坐骨神経症状

慢性疼痛の長期化は『神経系』症状の可能性が高いです。今まで『筋系』のみに着目したストレッチ、マッサージ、鍼治療、電気治療、保存療法をしても効果に満足されない症状があると思います。
『神経系』による疼痛と緊張は、筋系へのアプローチだけする方法とは違い、高い効果が期待出来ます。
『神経をストレッチする時代』この神経系をストレッチする方法は、古くは1940年代〜オーストラリアの理学療法(リハビリテーション)の世界で施術されていた方法で、その発展版を兼子ただし氏が考案しました。
今までにない感覚のストレッチ方法ですが、短時間で高い効果をご体感出来ると思います。